Il manquait une pièce dans la boîte Read more

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temperature sotto stres su 60° altrimenti 30° rafreddato ad aria con vecchio Noctua Read more

Works great so far. Read more

AviUtlのx265で1080p動画のCPUエンコードに60fps出るのは驚きました。 同じエンコード設定で他のPCと比較すると・・・ Core 2 Quad Q8200は5fps (AVX命令がないSSE4時代なのでお察し) Celeon N4100は5fps (4コアAtom≒Core 2 Quadの法則) Ryzen 5 3500Uは7fps (Zen+のAVX256は内部的にSSE4相当の128bit処理で激遅) Ryzen 5 Pro 3400GEは17fps (Zen+なのでお察し。体感Sandy Bridgeと同程度) Core i7 4770は20fps (Zen+より速いがHaswellなので時代遅れ感否めず) Ryzne 5 5500Uは25fps (型番詐欺のZen2、6コアだが2.5GHzしか出ない) Core i5 1135G7は30fps (AVX512対応で4コアの割に速い。2023年現在もワッパ最強説) Ryzen 7 Pro 5750GEは45fps (Zen3はAVX512非対応で8コアの割に遅い) SSE/AVXとか知らない人向けに捕捉。 SSE/AVX(いわゆるSIMD命令)はCPUの演算レジスタ(最近のは256～512bit)を変数型(8～64bit)に合わせて細分化し、計算を並列化する技術です。AVX256では8bit変数を32並列で計算しているが、AVX512なら64並列で計算できるということです。最近のCPUの性能はほぼAVX命令の速度で決まります。特に動画のエンコードや生成AIの速度はAVX命令の優劣が如実に表れます。 intelはHaswell Refresh(第4世代)の頃からAVX命令が速くて動画変換に強いのと、アイドル時は700MHz程度まで落ち込む(Ryzenだとせいぜい1.4GHz程度)ので省電力性能も高いのが良いですね。 ただし、電力リミットが全然働かないマザーボードだと冷却に苦労します。TDP65W向けのCPUクーラーではサーマルスロットリングで3.0GHz程度に落ち込みます。それでも上記の性能が出るので大したものです。立派なCPUクーラーを付けたら常時4.0GHz前後で動くのでしょうね。 AtomからXeonまで幅広いCPUを作っているintelが得意とするP-Core(シングル性能特化)とE-Core(効率・マルチ性能重視)の異種混合CPUも2代目。製造プロセス(nm値)ではAMDやARMに遅れがちですが、やはりアーキテクチャ技術や命令セットではまだまだintelが優れているのかなと思います。Tiger Lake(11世代)以下から乗り換えれば性能倍増も夢ではないので、技術の進歩に驚くばかりです。 内蔵GPUは実行ユニット数32個 (Tiger Lakeのi5 1135G7だと80個もある) なのでオマケ程度と割り切るべきでしょう。少しでもゲームをする気があるなら素直にビデオカード増設を。しかしビデオカードがなくてもモニタ出力できるのは便利です。 最近はi5ですら円安で3.5万円もかかるから悩ましい。昔だったら同じ値段でi7が買えていたのに。。。 最近は5000円程度の激安マザボもなくなり、安くて1.5万円はかかる時代なのでCPU+マザボだけで5万円コースに。。。それでもいい買い物をしたと思っています。 【2023/10/29追記】 CPUクーラーを交換してTDP65W縛りをやめた結果...。 定格65WのCPUを電力制限無視して実質OCしているようなものなので仕方ないとは思いますが、GIGABYTE B760M DS3H DDR4にてTDP125W設定で使用していると、CPU電圧が1.4Vを超えたあたりから動作が不安定になります。TDP100W設定のCPU電圧1.3V程度で使うと安定します。やたらCPU電圧を盛りたがるマザボでは使用しない方が良さそうです。 Read more